12月1日、お遊戯会が無事におわりました💮
お遊戯会では、年少・年中組はダンス、年長組は舞踊劇をします。
みつわ会（役員）の活動は、先生たちが準備してくださった衣装のアイロンがけ作業と、リハーサルと当日のお着替えのお手伝い、舞台の幕引きです。
本番３週間程前、お遊戯会の打ち合わせ後、アイロンを持参して作業をしました。
「こんな可愛い衣装を着るんだね♡」と、ママたちもニコニコしながら楽しい時間です。
本番1週間前、リハーサルの日です。お遊戯会は３部構成なので、リハーサルは３日に分けて行われました。写真撮影にお邪魔した日は、年少と年長の２クラスのリハーサルでした。
役員は、衣装がずれたり、乱れたりしないように衣装を安全ピンで留めたり、リボンを結んだり、着替え中にくずれた髪を結びなおしたりもします。
本番直前の教室では、舞台から聞こえてくる音楽に合わせて歌ったり踊ったりする年長さんと、少し緊張した様子で座っている年少さんがいました。
リハーサルは、本番どおり、演技以外に、園児による〈はじめのことば〉、〈おわりのことば〉、園長先生とみつわ会会長の言葉もありました。
園児たちは演技終了後に写真屋さんによる撮影があり、とってもかわいいポーズをしていました。
この日のお客さんは年少さんと年中さんでした。とっても真剣な表情で観ているのが印象的でした。
目立たない場所にいますが、役員の大事なお仕事が1つ。舞台の幕引きです。どの角度からも子どもたちを見られるように、演技中、開いた幕を抱えています。
演技が終わり、教室に戻ってきた子どもたちの着替えもお手伝いします。リハーサルでは、本番に支障が出ないように、もう一度衣装のチェックもしました。
本番が無事に終わり、次回の役員会では、お遊戯会の反省をします。
お遊戯会のみつわ会の活動は、舞台裏での子どもたちの表情を見たり、関わったことのない子どもたちとお話をすることができたり、楽しい経験になりました😊
演技の指導や衣装の準備で、先生たちはとても大変な日々だったと思います。
本当にありがとうございました✨