給食後に行われたなかよしタイムにお邪魔しました(*^_^*)
給食を終えた子ども達が先生と一緒に遊戯室に集まってきます。
この広報活動で何度か園にお邪魔させていただいていますが、もう12月も半ば…
年少組さんも並ぶのがとっても上手になってきました!
「とんとんまーえ」の声に合わせてきちんと整列できています。
年長さんは、「前から順に座りましょう」と言われると、まるでドミノ倒しかのようにキレイに座っていきます。
これには「さすが年長さん!」と感心しました☆
全クラスがそろうと、元気なご挨拶からスタート♪
前回は6月に行われたそうな、このなかよしタイム。
年長さんからは前回のことを「覚えてるー!」と言う声も聞こえてきましたよ(*^_^*)
「いつも遊んでいるお友達とは別の、お兄さん·お姉さん、小さいお友達、普段なかなか遊ぶことのないお友達と遊びましょう!」先生は、子ども達にわかりやすい言葉でお話しされていました。
まずは二人組に。
パッと見、まつ組とすみれ組のペアが多いなぁという印象(笑)。
すぐに自分から動いて声を掛けられる子もいれば、
恥ずかしくてなかなか動けない子も、もちろんいます。
そんな時は先生方がすぐに気づいて手を引いて、ペアになるお友達に一緒に声を掛けてあげていました。
1曲目、♪おやつを食べようの歌に合わせてリズムあそび。
ケーキの時にはキッキ~とおさるさん、
パイナップルではプルプルプルと震えたり、
ヨーグルトではトゥ!とジャンプしたり…
楽しい動きが多く、お友達とキャッキャッと笑い声をあげながら遊べていました。
2曲目♪パン屋さんでお買い物では、お友達と一緒にふれあいあそび。
歌詞に合わせてお友達の顔にタッチしたり、
くすぐり合いっこをしました。
先生のお手本をしっかり見ながら、
「お顔に触る時は優しくね!」の注意もしっかり聞いていて、お友達が痛くないよう気をつけながら楽しく遊べていたようです。
最後は「ありがとう」「さようなら」をして、自分のクラス順に並び、お部屋に帰っていきました。
異年齢の子と触れ合う事で活動の学びだけでなく、思いやりや協調性なども育まれる貴重な時間を見ることができました(*^_^*)